先日の記事の続きです。前回の内容は下記のリンクから飛べます。
こちらの位牌堂本体部分についてです。
渡り廊下の基礎が完成したくらいから工事が始まりました。
基礎が完成した後の写真です。奥に渡り廊下部分が見えます。
位牌堂は木造です。材料は外廻りがヒノキ、内廻りは地場産杉を使用しています。
圧倒的な木材量から受ける感覚は明らかにコンクリート、鉄とは違うものがあります。
有機物と無機物の差でしょうか。ちなみに社長は、
「人類が長い年月、木と触れ合ってきたDNAが無意識のうちに親しみを呼び起こす」
と申しております。
屋根の下地組の様子です。屋根がカーブしているのがわかりますか。
屋根工事完成後の写真です。こちらも現在施工中です。完成が今から楽しみです。