平成30年から始まった工事がついに完成を迎えようとしています。
写真には家紋を付けるための足場があったり、内部クリーニング中で道具があったりしますが
ほぼ完成に近い形になっております。その一部をご紹介致します。
今回はSNSには載せないブログ限定記事となります。
また、この工事は檀家の皆様のご寄付により進められてまいりました。
重ねてお礼を申し上げます。檀家の皆様ありがとうございます。
工事途中の記事は下記のリンクからご覧になれます。
外観はこの秋空にとっても映える真っ白の外壁です。
細かい部分の作り込みがとても素晴らしいです。
柱等の構造部分はヒノキ、屋根材等は杉などを使用しております。
なんとヒノキの柱は180角!
圧巻。その一言に尽きます。
内部はヒノキの匂いや新しい畳の匂いでとても癒やされます。
癒やし系の香りと木に囲まれた空間は自然と心を穏やかにさせてくれます。
建具はもちろん造作。こちらは杉材を使用しております。
加工品や既製品には決してまねができない色合い、風合いに
自然の偉大さを感じます。
正法寺様については
足場の撤去や内部クリーニングが終わり次第再度ご紹介をさせて頂きます。
その時は今よりも詳しくご説明させて頂きますので今しばらくお待ちください。
取り急ぎご報告でした。